ノルマンディー 馬探し

[ノルマンディー]’17年産募集を考える(牡馬)

10月3日、予告通りノルマンディーの募集馬の詳細が公開となりました。同じタイミングでライオンさんとかも公開になっているんですが、クラブの注目度の違いか、はたまた自分が置かれる界隈の違いか、あまり話題に上らず。

折を見て検討してみようかなーと思います。

 

さて、ノルマンディー。今年は40口馬2頭(牡馬・牝馬各1頭)と100口地方馬が1頭。

400口は牡馬12頭、牝馬11頭の総数26頭の募集となりました。

去年46頭がラインナップされたのと比べると20頭ほど減りました。今年は少数精鋭でしょうかね?(困惑)

 

2次、3次、4次くらいまで出てくるでしょうから今後もお楽しみに、と。基本的には自牧場生産馬とサマーまでのセールがメインとなる1次募集が頭数を確保する上では中心とすえて馬選びをするのがいいんじゃないですかね?

ちなみに細かい事を言うと

15年産募集:1次は自牧場生産馬メイン、2次サマー&オータム馬メイン(+自牧場もちょろっと)※頭数も1次が15頭と少かった

16年産募集:1次は自牧場生産、サマーセールの馬がバランスよく、2次はオータムセールメイン

こんな感じでしたかね。今年は16年産募集型での募集になってると思うので、基本的に1次募集的な今回をメインで見ていいんじゃないかと思います。中には端にも棒にもかからない馬も混じっているので、基本的には様子見して来年の夏くらいに購入するのが理想ですね。たぶん、春先まで各馬横並びで、様子見するならとことん、これがノルマンさんでやばい馬を引くリスクを減らす第一歩かと・・・笑。

ただし馬名総選挙をスルーする必要があります(ココ重要)

 

はい、ほんまに本題です!

 

No.1ヤマノラヴの17 2,400万円

父:スクリーンヒーロー 母父:アグネスデジタル

チャンピオンズファーム生産のスクリーンヒーローが募集番号1番でラインナップ。兄に先の函館2歳で僅差の2着だったラヴミーファインの半弟。

配合的にスクリーンヒーロー×ミスプロ系はそこまで活躍馬がおらず勝ち上がり率も20%そこそこといい物ではないです。

ただし、この世代がちょうどモーリス、ゴールドアクターの大活躍で種付け料があがり始めた世代になり、繁殖の質が格段に上がっている世代でもあります。さらにこの世代の次からはキンカメ並の種付け料になっているので、個人的に、値段的にも質的にもスクリーンヒーローを狙うにはこの世代だと思いますね。

そういう意味で、今までのバックグラウンドにある程度めをつぶってもいいんじゃないか、と。

仮にそういった背景があったとしても馬体敵にいい馬なのは確かで、400口募集でしたら人気上位でしょうね。2400万の値段でもほかの同じくらいのノルマン高馬と比べてもこっちかと思います。

 

No.3アンプリエールの17 920万円

父:ショウナンカンプ 母父:パゴ

安牡馬として今年もショウナンカンプ産駒がラインナップ。うっすら脾腹から肋骨が浮き、トモ幅もあるので良く映ります。6月20日生まれでかなり生まれが遅いのは事実であり、これが成長という点で同世代の馬と比べてハンデになってしまわないか心配。

先日ラブカンプーがスプリンターズステークスで好走し、エンドスウィープ一色になってしまった日本のスプリント界において、まだまだ一級戦でやれる馬を出せるサクラバクシンオー、ショウナンカンプのスピード能力は健在。ドメスティックなテスコボーイ系としては応援したい血筋の馬。

もとの値段が安いので10%OFFの影響も少ないという意味でもじっくり見たい馬ですよね。

あと個人的に母父バゴは結構優秀だと思っています。バゴは繁殖側に入ってこそ、の持論が正しいことをこの馬が証明してくれるはず。

 

No.4オメガフレグランスの17 1200万円

父:アイルハヴアナザー 母父:ゴールドアリュール

今年の募集でなければ、この馬を1200万円で募集がかかることはなかったでしょう。もしあと1世代、2世代早ければここまで安くなることはなかったでしょう。

アイルハヴアナザー産駒の市場価格は年々下がり、初年度と昨年の募集の比較で▲400万/頭となりました。さらに今年も下がっていることが予想されますので値崩れを起こしてますね。

一方、AEIは初年度から少しずつ上昇傾向。特にアナザートゥルースがOPクラスまで駆け上がりそうな勢い。アイルハヴアナザー産駒の妙味的な部分が出てきたのかもしれません。

そういう意味でも、この1200万円の馬が水準以上の活躍をしたらペイは簡単で、割とねらい目でしょうし、人気にもなるんでしょうね。セルヴァより安いですし、これは普通に抽選対象かと。あとはこれだけ安いのでサイズ面が心配。正直アイルハヴアナザー×ゴルアなのでダートっぽい感じはしますので馬格はほしいです。

小さければ、、、地雷にもなりかねない気も。

 

 

No.5キョウエイアンの17 1000万円

父:ヴァンセンヌ 母父:フォーティーナイナー

サビーナクレスタやジェルミナシオンといったクラブ所属馬の兄弟になり、クラブおなじみの馬。今回量産ディープ種牡馬の中でもマイナー気味のヴァンセンヌとの配合でラインナップに。カフェラピードっぽさもありつつヴァンセンヌはれっきとした重賞ウィナー。フラワーパークの産駒ってことでスピード色の強い種牡馬かと思います。

母父のフォーティーナイナーもエンドスウィープを通じて日本のスプリント界を席巻する名血。スピードあふれる馬に成長してくれればいいなぁと思いますね。価格的にもお手ごろで岡田スタッド生産馬へ拘りのある会員さんやちょっと面白い種牡馬をあつめる珍種牡馬コレクターの方には人気しそうです。

 

No.6クイーンナイサーの17 2160万円

父:トーセンホマレボシ 母父:フォーティーナイナー

キョウエイアンの17がライバルですね(量産ディープ×フォーティーナイナー)

こちらもクラブに縁あるクイーンナイサーの子。あのブラックジェイドの弟です。漆黒の馬体がかっこいいです。でもトーセンホマレボシは嫌いです。

 

 

No.7シュヴァリエの17 1800万円

父:スクリーンヒーロー 母父:フレンチデピュティ

スクリーンヒーローはムラの大きな種牡馬です、ステゴ並のムラっ気があるのでやめときましょう。

山内先生ですが、きっと退官後は今年ラインナップにない宮厩舎になるかもしれません、やめときましょう。

スクリーンヒーローは今年が買い?誰ですかそんな事言ってるのは(スットボケ)

 

No.8ショウナンハトバの17 1120万円

父:モンテロッソ 母父:フジキセキ

BMSとしてのフジキセキの優秀さったら、はんぱないですからね。クロフネ×フジキセキのニックスだけでなく、母父フジキセキを持つ多くの活躍場を出しています。それはフジキセキの母系のミルレーサーがマンノウォーの塊で豊富なパワー型のスピードをサンデーの瞬発力と一緒に産駒に伝えているから、のようです。

注目の2歳場であるパイロテクニクスの弟になり、父はモンテロッソに変わりました。モンテロッソはAWのドバイWCを制するなど、Dubawi産駒としてスピードとパワーを持つ馬として活躍。日本でも続々と2勝、3勝する馬が出てきており、特にダート路線では注目の種馬です。母父フジキセキとの配合でもパワーの補充はできそうで、おそらくうまくいくと思います。

パイロテクニクスが強烈すぎてどうしても比較の対象となってしまうんですが、この馬こそノルマンっぽい馬になってくれそうな気がして注目している1頭です。

 

 

No.9ストックの17 1640万円

父:ブラックタイド 母父:キングカメハメハ

ここで突然ですがクイズ、次の馬は何でしょう?

 

●デビュー戦を上がり3F32.6秒の豪脚

●無傷の3連勝で重賞制覇、一躍クラシックの主役候補に

●現役3歳馬ですが、すでに収得賞金3億6,085万円

●福永騎手をダービージョッキーに

 

 

 

 

そう、ワグネリアンです。

父:ディープインパクト 母父:キングカメハメハ

と3/4同血がストックの17(父:ブラックタイド 母父:キングカメハメハ)

 

実質ワグネリアンのストックの17

ノルマンディーに悲願のダービーの称号を、さあポチるのです。

 

 

No.10チェアユーアップの17 1160万円

父:マ  リ ダ ゴ ッ 

母父:エアジハード

岡田スタッドのゴッホ牡馬が1次から回ってきました。母系をたどるとキョウエイトゥルースの母キョウエイヨシノにぶち当たる岡スタ牝系がウリのようです。様子見だ!様子見!!笑。

ヴィアプライドでこれがゴッホの影の部分かと教えてもらったので、極力ぎりぎりまで様子見です。なんならデビュー戦直前くらいまで様子見したいくらいです。

ゴッホだーわーい特攻ができるライフはもう僕には残されていません。

 

No.11ハッピーダイアリーの17 1480万円

父:ハービンジャー 母父:アグネスタキオン

ニシノデイジー(母父アグネスタキオン)が札幌2歳を快勝。期待してしまいます。

ハービンジャーで活躍した馬はハービンジャーっぽさ(デインヒルっぽさが)前面に出ている馬が走っているようです。前後バランスよく筋肉がつき、見栄えする馬がそのまま、良いと。血統的にはヌレイエフとニジンスキーを持っている馬からのホームランが出ています。サンデーは必須ではなく、むしろキンカメ肌との相性がいいというのもハービンジャーのひとつの特徴かも。

デインヒルっぽさが前面に出すぎると前胸が屈強になってなってくる前輪駆動タイプになることも多々あるんですが、それを育成でうまくトモも鍛えてバランスを取れるかが鍵なのかなーと個人的には思ってますが、どうなんでしょう。

まっきーセレクションなのでまっきーお気に入りなんでしょうかね。これも岡田スタッド生産です。

 

No.12ペッシュドールの17 1440万円

父:アグネスデジタル 母父:キングカメハメハ

かっちりとした馬体がすっきりした足の上に乗っている感じがルーラーシップやらキンカメっぽいなぁと思ったら母父キングカメハメハで納得。

牝系はゴールデンサッシュ系でなかなかの名牝系。キンカメと思って買うなら1440万円は非常にコスパがいいですね、アグネスデジタルですけど。サンデーが入っていないのでどこまでやわらかさがあるのかわからないので、動かした動画が見てみたい1頭。馬体は好きです。

兄弟は全然ですけどね・・・

 

 

No.13ミネルバサウンドの17 2480万円

父:ダイワメジャー 母父:ブライアンズタイムズ

左前の繋ぎが・・・・・・・

値段からするとエース候補になりうる値段の馬。母はサウンドオブハートやカフェブリリアントというタイヘイ牧場の誇るカフェラピード血統!!ノルマン×タイヘイ牧場は良い成績を誇るのもさることながらコアなファンの方がおられる印象。どうでしょう、これ。

母父ブライアンズタイムズにノーザンテーストで中山の急坂もなんのそのの小回り巧者ができそうな感じも。中山1600mあたりで活躍するか、もしくはダートかな。どちらにせよダイワメジャーの主戦場は2歳戦。早い使い出しに期待ですね。

 

 No.14レットイットスノーの17 920万円

父:アイルハヴアナザー 母父:ハーツクライ

牡馬編いよいよ最後の1頭。アイルハヴアナザーの牡馬920万円、社台牝系!スキーパラダイス!!と血統は見るべき部分が多くある印象。

アイルハヴアナザー産駒も決して見栄えしない馬ではないですが、この馬のパーツパーツの美しさはハーツクライ感がでているのかな、と思います。案外こういった馬が走るのかもしれません。ローズパラディンのこともあるので、ぜひこの弟くんには大きく活躍してほしいですね。

 

 

No.29ヴィプラドの17 880万円

ヴィアプライドに似て腹袋が大きく、太い首、地方競馬向きだと思います。地方馬も賞金を稼げると結構おいしいと思います。

880万、地方馬が売れすぎるのでこれでも売れちゃうのかな?なんとも易しい世界。

 

前半張り切って書きすぎて後半息切れした笑。

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